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意外と簡単!ホットワックスのかけ方|スノボード・スキー

ホットワックスのかけ方

スノーシーズン真っ最中ですね!

みなさんはボードのメンテナンスってどうしてますか?

まさかワックスがけ無しで滑っているなんてことないですよね?(笑)

僕はスノボにまだ行けていませんが、週末にちゃんとホットワックスだけはやっています。

ホットワックスはなんだか難しそう、面倒くさそうという理由で敬遠されがちですが、滑りやすさは格段に変わってきます!

しかも慣れてしまえば意外と簡単に出来ます。

今シーズンこそはホットワックスデビューしてみてはどうでしょうか?!

ホットワックスに必要なもの

ホットワックスはこだわるときりがありません。

道具メーカーも商品を売りたいのでいろいろ宣伝してきます。

ここではホットワックスの効果を出すのに必要最低限なものを紹介します。

  • ホットワックス用アイロン
  • 固形ワックス
  • ワクシングペーパー
  • スクレーパー
  • ブロンズブラシ(無くてもOK)
  • ナイロンブラシ
  • ファイバーテック
  • クリーニング液
  • キッチンペーパー

ブロンズブラシとキッチンペーパー以外は「GALLIUM(ガリウム) スノボ ワックス ワクシングキット ホットワックス JB0008」にセットで入っています。

ガリウムホットワックスセット

GALLIUM(ガリウム) スノボ ワックス ワクシングキット ホットワックス JB0008

価格はセットで1万円程度です!

とりあえずこれだけの道具があればホットワックスをかけて快適なボードライフが送れるようになります!

ホットワックスのかけ方

それでは作業にとりかかりましょう。

ワックスの削りカスなどが散らかるので、外でやるか、屋内であれば新聞紙やブルーシートを敷いてやりましょう。

ボードを置いておく台や椅子があると腰が痛くならなくて便利です。

ボードの汚れを落とす

まずはワクシングキットに入っていたクリーニング液をキッチンペーパーに染み込ませ、ボード表面を強くなでて汚れを拭き取ります。

クリーナーとブロンズブラシ
クリーニングセット

次に、ブロンズブラシをもっていればブラシを使ってボード表面の溝に入り込んだ汚れをかき出していきます。

ブロンズブラシでボードの汚れをかき出す
汚れや古いワックスが出てきます。

このとき、ノーズからテール方向に向かって一方通行でブラッシングを行います。

ブラッシングは体重をかけて強い力でやってしまって大丈夫です。

ブラシはボード表面を傷つけない硬さで作られています。

ワックスを塗る

汚れを落としたらワックスを塗っていきます。

いきなりアイロンを使うのではなく、まずは「生塗り」という作業をします。

「生塗り」は文字どおりそのまんま固形ワックスをボードにこすりつけてワックスを塗っていく作業です。

固形ワックスの生塗り
固形ワックスを直接こすりつけます

ボード表面にクレヨンを塗るような感覚で全面に薄く塗ればOKです。

生塗りができたらアイロン温度を設定します。

ワックスごとに適切なアイロン温度がありますが、僕はいつも110℃程度にセッティングします。

ポイント
ワックスを溶かした時に煙がでたら温度が高すぎるサインであるという話もあるので、煙が出たら5℃くらい温度を下げるなど調整しましょう。

さて、ここまで準備できたらついにホットワックス本番です!

といっても適当にワックスを滴らして塗り広げるという作業なのであれこれ考える必要はありません。

まずワクシングペーパーを板の上に乗せます。

右半分の上にアイロンを持っていき、ワックスをアイロンの底面に当てて溶かし、液状になったワックスを500円玉サイズくらいになるようにたらします。

ワクシングペーパーを使ってワックスを塗り広げる

ワックスをたらしたワクシングペーパーの上にアイロンを乗せ、ワクシングペーパーとアイロンを同時に進行方向にゆっくり動かします。(写真の左方向)

アイロンを使ってワックスを浸透させる
ペーパーごとアイロンをゆっくり移動させます。
注意
この時、絶対にアイロンの動きを止めてはいけません!
5秒以上同じ場所にアイロンを留めてしまうとボードのソール表面が溶けてしまいます!(経験者は語る)

これさえ守っていれば失敗することはありません。

あとはこの動作を繰り返してボード全体にワックスが行き渡るようにします。

適切な量はどれくらいかよく聞かれますが、いい感じに薄く塗り広げられたらそれで問題ありません。

基本的にみんな多めに塗ってしまうので、広がったなと思った時点でもう十分です。

ワックスを塗り広げたら、今度はワックスを追加せずにアイロンがけする作業を2回ほど行います。

こうすることで最初に塗り広げたワックスをソールの奥まで浸透させることができます。

この時もソールを溶かさないようアイロンを動かし続けるよう注意しましょう。

スクレーパーで余分なワックスを削る

ホットワックスを塗り終えたら、板の温度が下がるまで15分〜20分程度放置します。

温度が下がる過程でワックスが板に定着していくので、じっくり待ちましょう。

常温に戻ったら、スクレーパーを使って表面の余分なワックスを削り落としていきます。

スクレーパーは使用する方向に注意しましょう。

ポイント
ボードのノーズからテール方向に向けて、ボードをスクレーパーの角でなでるような向きで動かします。

逆方向に押し出して削ってしまうと力が入りすぎてソールを傷つけてしまいます。

スクレーパーの使い方
こんな感じの向きです。

軽く動かしているとワックスが引っかかる感覚がつかめてくるので、この引っかかりがなくなる程度までスクレイピングをします。

大量のワックスカスが出てくるので、こんなに削って大丈夫なのかな??と不安になりますが、大丈夫です。そういうもんです。

周りの人に怒られないようにある程度ゴミ袋にかき集めるか、掃除機で吸うなど適切に対処しましょう。

ブラッシングで仕上げる

スクレーパーである程度のワックスを削り取れたら最後の仕上げです!

ナイロンブラシを使って表面を磨いていきます。

これもノーズからテールの一方向に向けて力をいれて、細かい溝に入ったワックスの粒をかきだしていきましょう。

細かいカスが出てくるので、ファイバーテックで拭き取りながらいていきます。

ブラシングが完了したらこれでホットワックスがけは終了です!!

お疲れ様でした!

ここまで所要時間は1時間半くらいでしょうか。

ちょっと体力と時間は必要ですが、マイボードですから丁寧にメンテナンスして滑り心地が良くなるなら手間を惜しんではいけませんね!

スノボを趣味にするならこうした時間も楽しまないと損です。

ぜひ、ホットワックスをマスターして周りのスノボ仲間よりもスノボを愛しましょう!

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