コンパクトホットプレートがあれば、お家ご飯が一気に華やかになります。
ホットプレートの中でも、BRUNO(ブルーノ)とRecolte(レコルト)の2択で迷う方が多いと思います。
しろくま
今回はレコルトについて紹介していくよ〜
ぺんぎん
どちらもおしゃれで便利なコンパクトホットプレートなので、
こっちを買うべき!と断言はできませんが、それぞれ違った良さがあります。
この記事では、レコルトのコンパクトホットプレートrécolte HOME BBQについてレビューしていきます。
ブルーノのホットプレートと比較しながらみていきましょう。
Contents
レコルトHome BBQの見た目と付属品
récolte HOME BBQのサイズは、幅42cm 奥行23cm 高さ16.5cmです。
コンパクトなので、テーブルの上に置いても邪魔にならないサイズです。
このテーブルは70cm × 70cmのサイズですが、ご覧のとおりお皿などを置くスペースが確保できます。
キッチンの棚にもこのようにすっぽりと収納できます。
récolte HOME BBQの標準セットには次のアイテムが入っています。
- 本体
- バーベキュープレート
- フラットプレート
- 水トレイ
- ヒーターセット
- フタ
- フタスタンド
- レシピブック
いろいろパーツがあって複雑に見えますが、汚れを受け取ってくれる水トレーを本体の中に入れて、横からヒーターを差し込めば簡単に組むことができます。
使い終わったら簡単にパーツごとに分けられるので、ヒーター部分以外は全て水洗いすることができます。
このバラバラにして洗えるという点が他のホットプレートと大きく違うポイントと言えます。
ブルーノのホットプレートとの大きな違いは2つ
récolte HOME BBQは、ブルーノ コンパクトホットプレートとほぼ同じサイズです。
レコルトの方が幅が4.5cm、高さが2.5cm大きいですが、収納性にそこまで影響はありません。
価格も同程度なのでブルーノと迷ってしまいますが、ブルーノのホットプレートと比較した時のrécolte HOME BBQの特徴は次の2点と言えます。
・ヒーターを外して本体をまるごと洗える
・お肉を焼くのが得意な構造
レコルトHome BBQは丸ごと洗える
récolte HOME BBQは、写真のように各パーツをばらばらにして丸洗いすることができます。
ホットプレートでお肉を焼いたりすると油がはねてしまうので、本体を丸洗いできるのはとても便利です。
さすがに電源コードが繋がっているヒーター部分は洗うことはできませんが、それ以外のパーツは全て水洗いできます。
本体自体のサイズも小さいので、流し台で洗えて衛生的に保管することができます。
レコルトHome BBQはお肉を焼くのが得意
récolte HOME BBQには、標準で普通のフラットプレートと、肉用のバーベキュープレートが付いています。
バーベキュープレートには、肉を焼いた時に出てくる油を逃すための溝が付いています。
さらに、プレート自体にも穴が空いていて肉汁が下の水トレーに落ちるようになっています。
récolte HOME BBQは通常、銀色の水トレーに水を入れて使用します。
ここに水を入れることで、机に熱が伝わりにくくなります。
また、バーベキュープレートを使用するときには肉汁を受け止める役割を果たしてくれます。
レコルトHome BBQのいろいろな楽しみ方
récolte HOME BBQはアイデア次第で色々楽しむことができます!
ここからは、1年間ほど使ってみて楽しかった具体的な例を紹介していきます。
バーベキュープレートでお肉を焼く
récolte HOME BBQの強みはお肉を美味しく焼けることです。
こちらは、ラムチョップとごろごろ野菜焼きです。
250度まで火力が出せるので、厚めのお肉も十分焼くことができます。
野菜は切って並べるだけなので、簡単ですが見た目が豪華な料理になります。
串焼きパーティーもおすすめです!
鶏肉は火が通るのにやや時間がかかりますが、野菜はすぐに焼けます。
なんでも串に通して焼いてしまえばいいので、子供と楽しむにはもってこいですね。
フラットプレートでいつもの料理をちょっとお洒落に
普段はフライパンで調理するような料理も、récolte HOME BBQで作ればちょっとしたパーティー気分を味わえます。
餃子を敷き詰めても楽しいですね。
焼きそばや焼うどんも、ホットプレートで作るだけで楽しい気分になります。
3種のオプションプレートでレパートリーを広げる
récolte HOME BBQには3つのオプションプレートが用意されています。
・たこ焼きプレート
・バラエティプレート
・セラミックスチーム深鍋
たこ焼きプレートは3 × 5の15個を一度に焼くことができるプレートです。
ブルーノ コンパクトホットプレートにはたこ焼きプレートが標準で付いています。
ブルーノのたこ焼きプレートは4 × 6の24個を焼くことができます。
プレート自体の大きさはほぼ同じなので、récolte HOME BBQのたこ焼きはサイズが少し大きめといえます。
バラエティプレートは大き目のくぼみが6個あるプレートです。
ホットケーキを焼いているだけですが、かわいいサイズで焼くことができます。
アヒージョパーティーなんかにも使えますね。
セラミックスチーム深皿のオプションを買えば、蒸し料理を楽しむことができます。
しゃぶしゃぶと同じような具材を用意すればOKです。
冷凍の焼売や肉まんをスチームして食べても良いですね!
Recolte Home BBQレビューまとめ
この記事では、「【Recolte Home BBQレビュー】丸洗いできるレコルトのコンパクトホットプレートでQOL爆上げ!お家ご飯がもっとおしゃれになるアイテム」について紹介してきました。
récolte HOME BBQはコンパクトでお洒落かつ、丸洗いもできて色々な料理につかえるホットプレートです。
ブルーノ コンパクトホットプレートも同じようなアイテムなので迷ってしまいますが、どちらも便利で楽しめるアイテムなので、最終的には直感的に気に入ったものを選べば良いと思います。
この記事の活用例も参考にしつつ、楽しく選んでみてください!