公園やキャンプ場に行くと、なにやらタイヤの付いたカゴで荷物を運んでいる人を見かけるようになりましたね。
しろくま
ぺんぎん
しろくま
ぺんぎん
たくさんの荷物を一度に運べて、子供やペットを乗せて遊ぶこともできるアウトドアワゴン(キャリーワゴン)。
グループでピクニックやキャンプをする時に持っていれば大活躍間違いなしです!
この記事では5つのメーカーの製品を紹介します。
お気に入りのアウトドアワゴンを見つけてください!
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コールマン|アウトドアワゴン
一番のおすすめは定番コールマンのアウトドアワゴンです!
アウトドア用品といえばやはりコールマンです。
キャンプ場の芝生や砂地など、コンクリート路面以外でも使えるようにタイヤが大きめに作られています。
タイヤにはストッパーが付いているので、勝手に動いてしまうのを防ぐことができます。
耐荷重はなんと100kg!
小学校4年生の平均体重が約30kgなので、子供が3人乗っても大丈夫なくらい頑丈にできています。
本体重量は11kgと軽量です。
折りたたみも簡単でコンパクトに収納できます。
常に車に乗せていても邪魔にならないサイズなので、
日常のショッピングで荷物が増えてしまった時にも活躍してくれそうです。
- 使用時サイズ:約106×53×100 cm
- 収納時サイズ:約18×40×77 cm
- 荷台サイズ:約88×42×31 cm
- 本体重量:約11kg
- 耐荷重:約100kg
LOGOS|ROSYラゲージキャリー
アウトドア用品ブランドのLOGOSからは、お洒落なキャリーが発売されています。
LOGOSも高品質なテントを販売しているので、信頼のおけるブランドです。
コールマンのアウトドアキャリーと比べると一回り小さめですが、
耐荷重が100kgなので、コールマンと同じくらいの積載能力があります。
本体重量は約1.5kgくらい軽くなっているので、
軽さを重視するならLOGOSのラゲージキャリーも要チェックです!
- 使用時サイズ:約 84×53×55 cm
- 収納時サイズ:約 53×18×76 cm
- 荷台サイズ:約 74×41×29 cm(約88L)
- 本体重量:約8.5kg
- 耐荷重:約100kg
キャプテンスタッグ|4輪キャリー
キャプテンスタッグは2012年に設立されたアウトドア用品総合ブランドです。
キャンプ用品やカヌー用品、自転車用品など幅広く手がけています。
ロゴが格好良く、お洒落な商品が多いのが特徴です。
キャプテンスタッグのキャリーは耐荷重が80kgと若干少なめです。
その分他のアウトドアキャリーと比べると価格が安いので、
コストパフォーマンスを重視する人向けの商品です!
- 使用時サイズ:約101×49×98 cm
- 収納時サイズ:約18×35×76 cm
- 本体重量:約10.8kg
- 耐荷重:約80kg
DOD(ドッペルギャンガーアウトドア)|フォールディングキャリーワゴン
DOD(ドッペルギャンガーアウトドア)は、オートキャンプやピクニックといった、『ライトアウトドア』向けに商品を作っているブランドです。
”キャンプ初心者が使いやすい商品を作る”という理念があり、
このキャリーワゴンもポップなカラーとデザインで楽しい気分になれます!
「荷物の運搬」疲れませんか?
FOLDING CARRY WAGON
キャンプやレジャー、日常の買物。
どれも「荷物の運搬」で苦労していませんか?
キャンプだけじゃなく、アウトドアをもっと楽しく、
もっと快適に。
それがDODの考える
「ゆるくて気軽なアウトドア」キャリーワゴンシリーズです。
お洒落で多機能なフォールディングキャリーワゴンですね!
メッシュ生地の強度が気になりますが、
ピクニックなど、そこまでハードじゃないアウトドアには十分でしょう。
本体重量が少し重いので注意です。。
- 使用時サイズ:約95×53×60 cm
- 収納時サイズ:約20×30×80 cm
- 本体重量:約13.8kg
- 耐荷重:約100kg
テントファクトリー|キャリーワゴン
テントファクトリーはコストパフォーマンスの高いキャンプ用品ブランドとして近年話題になっているブランドです。
ブランドコンセプトに『スタンダード&リーズナブル』を掲げていて、
高品質なプロダクトを低価格で提供することを目指しています。
今回のキャリーワゴンの中で最もリーズナブルな製品です。
- 使用時サイズ:約93×51×57 cm
- 収納時サイズ:約53×21×75 cm
- 荷台サイズ:約83×50×25 cm(約100L)
- 本体重量:約9.8kg
- 耐荷重:約80kg
アウトドアワゴン(キャリーワゴン)の選び方
5つのメーカーのアウトドアワゴンを紹介しました。
アウトドアワゴンに求められるのは積載重量と軽量性です。
- ブランドにこだわるなら、コールマン・LOGOS
- コストパフォーマンスを重視するなら、キャプテンスタッグ・DOD・テントファクトリー
という風に考えると良いでしょう!
早く春が来るといいですね!
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