GoPro HERO7は海やプールでも大活躍です!
本体自体が防水ケースなしでも水深10mまで防水対応しているので、水中撮影にもそのまま使用できます。
しろくま
ぺんぎん
GoPro本体そのままでも撮影は可能ですが、水中撮影用のアイテムを用意した方が快適に撮影を楽しむことができます!
この記事では海や川でGoPro HERO7を使って撮影を楽しむために、あると便利なアイテム5つを紹介します!
1. フローティングハンドグリップ
まず1番おすすめのアイテムはこちら、フローティングハンドグリップです。
見た目は普通のハンドグリップですが水中に落としても浮き上がってきます!
握る部分はスポンジ状になっていて滑りにくく持ち心地が良いです。
フローティングハンドグリップという名の通り、オレンジ色の持ち手部分が水面に浮かび上がってくるので発見しやすいです。
この部分にGoProをマウントします。
GoPro HERO7本体に同梱されているこのクイックリリースバックルを付けることでGoProをマウントできます。
カチッとハマるまで押し込みます。
思ったよりもしっかり固定されますね。
バックルが破損するほどの衝撃を加えない限り外れてしまうことはなさそうです。
2. バイトマウント
GoPro バイトマウントはアクティブにマリンスポーツを楽しむ人にとって便利なアイテムです。
口にくわえて撮影するので、ウェイクボードやサーフィン、カヤックなど両手を使う必要があるマリンスポーツ時に使えます。
自分の視点と同じアングルから撮影できるのでかなり臨場感のある動画になります。
しろくま
ぺんぎん
GoProに装着するフロート(浮き)が付いているので、水中に落としても浮いてくるので安心です。
3. リストマウント
リストマウントは手首にGoProを固定できるアイテムです。
REC-MOUNTS 回転式 マルチマウントというリストマウントがおすすめです。
そこまでアクティブに使わないけど両手は空けておきたいという人におすすめのマウントです。
REC-MOUNTS 回転式 マルチマウントは手首や足首などにベルトで固定することができます。
純正品ではありませんが、純正品同様にGoProを装着したまま360度向きを調節することができます。
浮き輪につかまりながら撮影したり、ウェイクボードにも使えますね!
ちなみにGoPro純正リストストラップもありますが、やや高価なのが難点です。
4. フローティングディスク
フローティングディスクはGoProを固定してプカプカと浮かばせておけるマウントです。
海よりはプールでの使用に向いていますが、流れるプールで使っても面白そうですね!
空気を抜けばコンパクトになるので持ち運びも楽です。
少し自分から離れた場所に浮かばせておけば、自撮り棒とは一味違ったアングルから撮影できます!
5. 予備バッテリーは必須
海やプールでGoProを楽しもうと思ったら、予備バッテリーは必須です。
気軽に充電できるコンセントが近くにないので、バッテリー切れの心配なく撮影するためには予備バッテリーを準備しておきましょう。
予備バッテリーを買う場合、GoPro純正のデュアルバッテリーチャージャーを買ってしまった方がお得です。
2個同時にバッテリーを充電できる充電器に、予備のバッテリーが付いてきます。
GoPro HERO7のマリンライフまとめ
GoProは海でも山でも幅広く活躍できるアクションカメラです!
マウントを揃えるのは地味にお金がかかりますが、その分面白い動画が撮影できるのは間違いありません。
自分の楽しみ方に合わせて賢くマウントを選びましょう!
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