2019年9月1日に、パナソニックドライヤーのハイエンドモデル、ナノケアNA9Aの次世代機種であるナノケアNA0Bがついに発売開始です!
しろくま
ぺんぎん
以前、Panasonicドライヤーを価格別に比較!|コスパが一番良いのはどれ?という記事で、、ナノケアNA9Aが人気だということを紹介しました。
【ナノケア比較】Panasonicドライヤーナノケア10機種を価格別に比較!|コスパが一番良いのはどれ?今回は、2019年9月1日に、ナノケアNA9Aの後継機種であるナノケアNA0Bが発売されるということで、、ナノケアNA9AとナノケアNA0Bでは何が違うのか、スペックを比較してみました。
NA9AとNA0Bのスペック比較
パナソニック公式ホームページで公開されている情報をもとに、「温風温度・風量・重さ」と「機能項目」を比較してみましょう!
温風温度・風量・重さは同じ
パナソニック公式ホームページから、基本スペック情報をまとめてみました。
2018年に発売された人気機種ナノケアNA9Aと新発売のナノケアNA0Bは、温風温度と風量、重さは全て同じ仕様となっています。
しろくま
ぺんぎん
低価格モデルと比較すると、1.3㎥/分という風量は実は弱めの設定ですが、(低価格で一番強いものは1.9㎥/分)風量が強い方が早く乾くとも限らないようです。
風量が強すぎると、かえって髪をかき乱すだけで髪が絡んでしまいます。
ハイエンドモデルは風量を弱くする一方で、5つのモードを搭載することで、髪を美しく乾かせるドライヤーを実現しています。
ナノケアNA0Bの5つのモード |
1. 毛先集中モード |
2. 温冷リズムモード |
3. インテリジェント温風モード |
4. スカルプモード |
5. スキンモード |
この5つのモードについても、2018年のナノケアNA9Aと新商品のナノケアNA0Bでは同じラインナップとなっています。
5つのモードを使いこなすのはなかなか難しいですが、ナノケアNA9Aを使い慣れている人にとっては同じ方法で使えるのが良いポイントですね。
機能項目もほぼ同じだけど実は大違い!
次に、搭載されている機能一覧を比べてみましょう。
しろくま
ぺんぎん
ナノイーとは、空気中の水分をナノ粒子化したマイナスイオンのことです。
水分をたくさん保持しているので、ナノイーが髪に浸透するとうねりが少なくなります。
新製品のナノケアNA0Bでは、このナノイーの発生量が前のモデルの18倍に性能アップしています!
基本的なスペックは同じだった2018年モデルのナノケアNA9Aと新商品のナノケアNA0Bの違いは、ナノイー発生能力にあると言えます。
テストユーザーの評価では、しっとり感やツルツル感などが大幅に向上しているという結果です。
大きな変更点はナノイー性能だけですが、パナソニックが誇るナノイーの能力がいかにすごいかよくわかりますね!
機能を使いこなせば面倒なドライヤーも楽しみに
パナソニック製のドライヤーの中でも最上位モデルであるナノケアNA0Bは、髪を綺麗にする技術が詰まったハイテク美容マシンと言えます。
多機能ゆえに操作が若干難しく、全ての機能を使いこなすには慣れが必要です。
そんなナノケアNA0Bの機能を上手に使いこなすことができれば、面倒なドライヤーも楽しくなりそうですね!
日常で使う美容マシンなので、せっかくならハイテクで高性能なものを持っておきたいですね。
【ナノケア比較】Panasonicドライヤーナノケア10機種を価格別に比較!|コスパが一番良いのはどれ?